現在の室内の様子です▼

塗装前の無垢の枠材や階段を取り付けたところです。
こちらはドア枠。無垢材を使用しています。
玄関から入ったメインドアで、モールを２本重ねています。
上に少し見えるのは廻りぶちです。

広い空間をとるために、
部屋の中ほどに２本の柱を入れて強度をとりました。
構造上必要な柱ですが、これがあることでより奥行き感が出ました。
ドアや壁で仕切らない緩やかなゾーン分けができています。

階段の無垢材の段板です。
写真手間のピアノの鍵盤のようなものは、
のりでつけたものをきちっと押さえているところです。（後で外します）
この上にロートアイアンの手摺が取り付けられます。

一段目の段は両側が丸くなっていて
上がりはじめに付く手摺は
クルクル渦巻きの手摺がつきます。

階段の段板下から見たところ。
階段下はトイレと、
外側から使う物置になります。